ローズヒップオイル
- 名前:Rosehip Oil(ローズヒップオイル)
- 学名:Rosa rubiginosa
- 科名:バラ科
- 抽出部位:種子
- おもな成分:リノール酸、αリノレン酸、ビタミンAなど
ローズヒップオイルの特徴
ローズヒップオイルは野バラの種子を圧搾して抽出したオイルです。
ビタミンCが多く、リノール酸やαリノレン酸を豊富に含むので、
細胞分裂を盛んにし皮膚の再生力を高める作用があります。
近年では美容のオイルとして注目されています。
すべての肌質に合いますが、日焼けや乾燥肌、老化肌、シミやそばかすなどに向いています。
単独でも使えますが、質感が重く、匂いもあるため、
ほかのキャリアオイルに5~10%ほどの割合で混ぜて使用したほうがよいでしょう。
リノール酸やαリノレン酸を多く含むので、とても酸化しやすいです。