グレープシードオイル~キャリオイルの特徴
- 名前:Grapeseed Oil(グレープシードオイル)
- 学名:Vitis vinifera
- 科名:ブドウ科
- 和名:ブドウ
- 抽出部位:種子
- おもな成分:リノール酸 オレイン酸 ビタミンEなど
グレープシードオイルの特徴
グレープシードオイルはぶどうの種子から採れるオイルで、
無色透明(未精製のものは薄緑色)で、においもありません。
リノール酸やオレイン酸、ビタミンEを豊富に含んでいます。
また、さらっとしていて、伸びがよいため、スイート・アーモンドオイル、ホホバオイルと同じぐらいに、 トリートメントなどにもよく使われます。
すべての肌質に合いますが、かゆみを押さえる働きがあり、肌への刺激やアレルギーが少ないので、 敏感肌や脂性肌にとくに向いています。
グレープシードオイルはワインを製造した後に残る種が原料に使われているので、 キャリアオイルの中でも最も安価で出回っています。