赤ちゃんと子供のアロマテラピー

3歳未満の乳幼児には香りを嗅ぐ使い方、つまり芳香浴以外の使い方はすすめられていないんです。

ですので、トリートメント(ベビーマッサージ)したいときは
精油(エッセンシャルオイル)を加えずキャリアオイル(植物油)だけを使います。

アロマ赤ちゃん

けれども植物から精油を抽出する時にできるフローラルウォーターはアレルギー反応がないため、精油が使えないこの時期にも使えます。

赤ちゃんは嗅覚が敏感なので、芳香浴も精油(エッセンシャルオイル)ではなく、
フローラルウォーターをつかうとよいです。

フローラルウォーターもいろいろ種類があります。

ラベンダーウォーター、カモマイルウォーター、ローズウォーター、オレンジウォーターなどです。

また、3歳以上の子供になると精油(エッセンシャルオイル)は芳香浴以外でもつかえますが、 大人より少ない量・濃度で使うことがすすめられています。

赤ちゃんや子供のトリートメント(マッサージ)は親子の間にきずなを結ぶきっかけとなってくれます。
そして日々成長をしていく子供の心と身体のバランスを健康に保ってくれます。

ところで、子供といっしょで楽しいのはバスタイムの時間ではないでしょうか。

3滴以下の精油(エッセンシャルオイル)をキャリアオイルに混ぜて、アロマバスにしたり、
ハーブを一緒に育ててその葉っぱを浮かべてもいいですね。

お風呂でリラックスをしていろいろな話をすれば、
香りとともにその楽しい思い出が記憶にずっと残るはず。

幼い頃からいろいろな香りに触れておくことは、
心の豊かな活を送るのにきっと役立つでしょう。

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