学名、原産国、抽出部位などが記載されていること

どの香りの精油(エッセンシャルオイル)を選ぶかという前にまず、
良質な精油(エッセンシャルオイル)を選ぶことが大切です。

お店で精油(エッセンシャルオイル)を買うときの選び方、ポイントです。

学名、原産国、抽出部位、抽出方法などが記載されていることも大切です。

精油(エッセンシャルオイル)のラベルに
学名や原産国を表示する義務はないそうなのですが、
このような表示のあるものは、安心して使えます。

学名は世界共通の呼称として、ラテン語で記されています。

だいたいは植物の属名と種の性質を表す2つの組み合わせになっています。

例えば「ラベンダー(Lavender)」だけですと、ラベンダーは数種類あります。
どの種類のラベンダーの精油(エッセンシャルオイル)かわからないですね。
「Lavendula angustifolia」と学名が書いてあれば(真正ラベンダー)だとわかります。

それ以外にもロットナンバーが明記されているといいです。

メーカーは安全で高品質な精油(エッセンシャルオイル)を提供するために、
精油(エッセンシャルオイル)にロットナンバー(ロット番号)をつけて管理しています。
このナンバーからは産地や年や品質についての情報などの追跡調査ができるのです。

ロットナンバーがついているということは高水準の品質管理を行っているといえますね。

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