そのほかの精油(エッセンシャルオイル)の選び方、ポイント

どの香りの精油(エッセンシャルオイル)を選ぶかという前にまず、
良質な精油(エッセンシャルオイル)を選分ことが大切です。

お店で精油(エッセンシャルオイル)を買うときの選び方、ポイントです。

「100%天然で純粋なものであること」
「学名、原産国、抽出部位、ロット番号などが記載されていること」
を前ページでお伝えしました。

まだほかにも選ぶポイントはあります。

容器は遮光ビンであることです。

精油(エッセンシャルオイル)は日光の影響を受けやすいため、
青色や茶色などの遮光ビンに入っているものを選びましょう。

また瓶のフタがしっかりと栓ができて、
ビンの口にドロッパーがきちんとついたものを購入するといいです。

※遮光ビンとは、紫外線や酸化によって変質しやすい香料や精油、美容液などを
保存するときに使うガラス瓶のことです。
遮光瓶の色は普通は茶色なのですが、デザインによっては青や黒などもあります。

また、極端に安い価格ではないことです。

例えば100円ショップなどで売られているものは
100%天然で純粋な精油(エッセンシャルオイル)ではありませんので、
アロマテラピーとしては使えないので、注意してくださいね。

メーカーによって違ってきますが、
一般的な精油(エッセンシャルオイル)のだいたいの価格を知っておくといいですね。

いろいろ選び方のポイントを書いてしまいましたが、
やはり実際に精油(エッセンシャルオイル)購入をしていって、知識を深め
慣れていくことが大切なのではないでしょうか?

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