アルコール~基材

アルコールも基材として使われます。

精油(エッセンシャルオイル)は水には溶けないのですが、アルコールにはよく溶けます。

ですので、精油(エッセンシャルオイル)をあらかじめ少量のアルコールで溶かしてから 水(精製水、ミネラルウォーターや芳香蒸留水)を加えて化粧水などを作ると比較的混ざりやすく、作りやすいです。

薬局へ行くとエタノールは2種類売られています。

無水エタノールはアルコール99.5%以上で、
純度の高いものです。

もうひとつは消毒用エタノールで、
あらかじめ希釈されています。

アロマテラピーで使うアルコールとしては、無水エタノールが適しています。
アロマテラピーには無水エタノールを使ってくださいね。

ウォッカも基材に使うことができます。
ウォッカはロシアのお酒で知られていますね。
アロマテラピーの基材に使われるのはちょっと意外な感じがしますが、無色、無臭で使いやすいです。
ウォッカの種類は問わないのですが、アルコール度数が高いほど、保存性が高くなります。

アロマテラピーの基材のメニュー♪

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