精油(エッセンシャルオイル)の保存期間

精油(エッセンシャルオイル)の保存期間はその精油の種類や保存方法によっても違ってきます。

柑橘系(オレンジやグレープフルーツ、ベルガモットなど)の精油(エッセンシャルオイル)は酸化しやすいので、 開封後だいたい半年ぐらいが目安になります。

逆にシダーウッドやサンダルウッドなどの樹脂系の精油(エッセンシャルオイル)は年月と共に深みを増しますので、 2~3年が目安です。

そのほかの精油(エッセンシャルオイル)は1年を目安に使い切ってください。

まとめると以下のような感じです。↓

保存期間の目安


  • 柑橘系の精油は酸化しやすいので、半年ぐらいまで
  • シダーウッドやサンダルウッドなどの樹脂系の精油は3年ぐらいまで
  • そのほかの精油は1年ぐらいまで

精油が劣化するとどうなるかというと、
香りや色が変化したりします。

香りをかいでみてちょっとツンとした刺激臭がしたり、
いつもとちょっと違うにおいがすると感じたら、
使うのはやめましょう。

その精油はトリートメントなどには使えませんが、
でもハウスキーピング、掃除や洗濯には使えます。

これなら無駄にならないですね。

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