アロマポットの空焚き(からだき)の火事に注意!
アロマテラピーは、精油(エッセンシャルオイル)を使って
芳香浴、アロマバス、湿布、トリートメントなど、
いろいろな楽しみ方、使い方ができます♪
アロマポットは前のページで紹介しましたね。
上のお皿に水と精油(エッセンシャルオイル)をたらします。
そして、下に置いたろうそくに火をつけると
香りが部屋中に広がるという器具です。
お皿の中の水が少なくなったら差水を行って、空焚きをしないように気をつけないといけないのですが、 空焚きによる火事には気をつける必要があります。
わたしも、火事にまではなったことはないのですが、
空焚きをしてオイルポットをひび割れさせてしまったことがあります。
アロマポットの取扱説明書などにも注意事項は書かれていると思いますが、
注意事項をのせておきますね。
アロマポットを使うときの注意事項
- 風のあたる場所では使わないでください。
- 燃えやすいものがそばにないことを確認してキャンドルを使いましょう。
- 子供やペットの手の届かないところで使いましょう。
- 使用中はそばを離れないでください。
- 就寝する時やそばを離れる時は、必ず火を消しましょう。
- 差し水をして空だきに注意しましょう。
空焚きのことが気になる方は、
アロマライトやアロマブリーズ(ディフューザー)を使うほうがよいかもしれませんね。
アロマテラピーの使い方、方法♪メニュー
- 最も簡単な芳香浴(ハンカチ、マグカップなど)
- アロマポット、アロマライトなどを使う芳香浴
- アロマポットの空焚き(からだき)の火事に注意
- アロマバスの全身浴法
- アロマバスの半身浴法
- アロマバスの部分浴法(手浴、足浴、座浴)
- アロマバスの手作りレシピ
- 湿布法(温湿布、冷湿布)の方法
- アロマトリートメント(マッサージ)とは
- アロマトリートメント(マッサージ)の希釈濃度
- アロマトリートメント(マッサージ)作り方
- アロマトリートメント(マッサージ)のやり方、方法
- パッチテストのやり方、方法
- アロマトリートメント(マッサージ)の注意
- 吸入法のやり方
⇒アロマテラピーの使い方、方法♪にもどる
⇒アロマテラピー♪はじめての使い方にもどる